無理矢理なグッズだというか。

映画『ACACIA アカシア』のなんかグッズが欲しい!! パンフとサントラだけじゃ満足出来んッ!!

そんな鬱屈した気持ちがそうさせたのかもしれませんが、先日お店のオープン前にオレの悪友・シンちゃんに車に乗っけてもらってちょっくら郊外のお店まで連れてってもらいました。

ありましたありました! コレが欲しかった!!

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お店の方は「なんでこんな時期に買うの?」という顔をしていたようないないような。

季節が終わり、比較的目立たない所にそっと置かれていたコレ。

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そう! アカシアの木でございます!! 

アカシアの花がさきだすころは、ちょうど春先なんだとかでこの木、見事にセール中になっておりました(笑)

さっそくお店に戻り、入り口付近にあるパネルと一緒に置いてみました。

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ちなみに映画に出てくるアカシアとはどうやら種類が違うって話ですが、なんか満足したのでノー問題です!

来年の春に黄色い花を咲かせるまでGROUNDCOBRAで育てようと思います。

やれんのか!?


有山岸 『そろそろおこか ~CARELESS LOVE~』

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オレのアイドルの一人である、有山じゅんじ氏があのウエストロードブルーズバンド等のギタリストである山岸潤史氏と創りあげた新譜、その名も『有山岸  そろそろおこか ~CARELESS LOVE~』が昨日遂に発売となりました(バウンティレーベル DDCB-14012 ¥3600【税込み】)。

というわけで、昨日から鬼のヘヴィーローテーションで聴きまくっておるわけですが、本当に素晴らしい!!

70年代の関西を中心とした日本のブルーズブームの立役者と言ってよい御二方ですが、以外にも競演したことは数えるほどしかないということで、このアルバムでどんな化学反応を魅せるのか楽しみだったのですが、いやぁもう、数十年来の名タッグのような音色を奏でていて、ズバリ言って非常にたまらんです!!

特に10曲目の『残しとこう』は(作詞をあの下田逸郎氏が担当)かなりグッときました!

このアルバムですが、嬉しいことにDVDがついており、今回の歴史的レコーディングの模様やアルバムには収録されていない曲を「STUDIO LIVE」として聴くことができたりとこれまた感涙モノの内容になっています。

今もコレを書きながら聴いておるわけですが、やはりいつの時代もブレずにナチュラルであることの素晴らしさを音に乗せて運んでくれているような印象を受け、すっかり一人で感動している次第。

名盤です。


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