大改修工事!と「黒くなれ」
ジャーン!!!(驚)
見てくださいよ、これ!見事にシートがガッツリ下りてきております!!
GROUNDCOBRAが1Fにお店を構えているビル「秀和舞鶴レジデンス」。
数日前より大規模な外壁改修工事が遂にスタートしまして、昨日までは往年のウイングよろしく足場だけが組まれていたのですが、本日よりビル全体を大きなシートで囲いはじめる作業がスタートしました。
工事期間約3ヶ月!という大がかりな改修工事となるとのことで、完成の暁には別人と思えるような綺麗なビルに変身すること間違いなし!!
写真の通り、店頭上部がシートで囲われ、若干暗くなってるのと、ビル全体がシートで覆われているので
「ありゃ!? もしかしてお休み!?」
と遠くから見ると勘違いされる恐れもありますが!
GROUNDCOBRA、まーったくなーんも変わらず毎日絶賛営業中ですので、皆様不安がらずにいつも通りお店のドアを開けてくださーい!
あ!ただひとつ!
機材車の誘導の為、たまに店前の道路に整備員のおじさんが立っているのですが、究極に丁寧な方で、稀に店のドアの前まで棒を振りながら誘導してくれることがあることがいつもと違うところでしょうか。
超高級ショップか、ウチは!
自動車や自転車等でお越しの方も通常通り全くノー問題ですのでご安心くださーい。
さて、昨日からヘビロテなのがこちら。
P-VINEより昨日発売となった我がアイドル・近藤房之助氏のニューアルバム『黒くなれ』。
今回のアルバムはちょっとこれまでと違ったコンセプトでして、プロデューサーに日本のクラブミュージックシーンではお馴染みのプロデューサー&キーボーディスト SWING-O aka 45 を迎え、オーサカ=モノレールやズクナシといったクラブシーンの一線で活躍する若手アーティスト達と共演したファンク&ソウルのカヴァーアルバムです。
オレが房之助氏のライヴに行き始めたちょうど1990年頃は房之助氏が「JIGOT’S」(ジゴッツ)という、非常にファンク色の強いバンドを結成している時でして、そのとんでもないグルーヴ感とセットリストが数多くのカヴァーでありながら全く違う曲かと思うほどの大胆なアレンジに完全にシビレていたのですが、今回このアルバムを聴いてなんとなく当時を思い出しました。
でも、当たり前ながら当時よりもさらにイカしてますよ、房之助先生!
過日発売したブルーズアルバム「1968」、この「黒くなれ」、そして5月にはあのB.B.クイーンズでポンポコリンの25thバージョンがリリースになったりと、今年は房之助ファンにとって御大のふり幅の広さを更にオンタイムで感じることが出来る、素晴らしい年になりそうです。