「悪のエルオレの！約束ＳＳ！」にご注意下さい。

飯が食いにくくてしゃーない・・・・。

腰の痛みがようやくひと段落してきたと思ったら、物凄いタイミングで銀歯が外れた昨夜から、何食ってもモノが挟まるようになって非常にめんどくさい！

ちなみに昨夜の晩飯は近くのうどん屋さん「麺かつ」で天とじ丼とうどんのセットだったけど、このうどんに入ってる「ねぎ」が異常に歯にはさまって食いづらいこと食いづらいこと！

また銀歯が外れたとこが上の奥歯ときてるから、爪楊枝でねぎを取ろうとすると目測を誤って危うく歯茎から大流血の惨事を招きそうになったりと、ズバリ言って非常に飯を食うのがイヤになってくるというか。

はぁ。。。。はやく歯医者に行かないとなぁ。。。。。

船長のブログでも見てしばしリラックスしますか。


ちょちょちょ、ちょっと！！

なにコレ！！！！

変なゲームをエルオレさんが始めとるバイ！！

まずはこちらをご覧下さい。

http://orekosogaore.blog.so-net.ne.jp/2010-09-16-2

http://orekosogaore.blog.so-net.ne.jp/2010-09-16-3

http://orekosogaore.blog.so-net.ne.jp/2010-09-16-4


やっぱ銀歯が外れたのはエルオレさんのせいだったのか・・・・・・・・・


ってちょっと待って、なにこの極悪なゲーム！！！

なんか一方的にゲームはじめてるし、また［E．O．T．T］に所属するエルオレカード・プレイヤーズ・エキスパート・カスタマーサービスとかいう、エルオレさんの僕みたいな人たちが出てきとるし！！

それで、最近なんか妙なカードをエルオレさんがオレにプレゼントしていたのですね・・・・。

画像だから拒否れねぇ！

大体「オレタゴン」とか『どちらかが「約束させられて」どちらかが「約束させる」簡単なゲームです。』とかちょっと自由すぎるでしょ、あじあ　あじお　さん！！

しかもハイパーに強そうな「きつねうどん」カードの値段設定おかしいって！！

まとめて買えば買うほど損するってどうよ！　ヤバすぎるでしょ、このゲームのルール！！

・・・・・仕方ない。


これ以上銀歯外されてもかなわんしな・・・・・。

ディフェンスだ、ディフエンス！！

えー、どうしたらいいのかな？？？？？？

オレ、「幸せ系カード」1枚もらってたんだけど、すでにロックされてるみたいだし・・・・・。


あ！コレか！！

『なんらかの“防御系のエルオレ画像カード”ないしは、“診察券系のカード”を何か一枚ゲームフィールド上に、だしてセルフディフェンスする事をおすすめします。
（※当然ですが、この場合、E．O．T．T科学医療班からミスターマトノさんが送られた“腰痛治療系カード”は、残念ながら、このカードゲームでは使用出来ません。）』

診察券系のカードだ！！

診察券系のカード！！　　


診察券！！！！！！
　


ぐあーーーーーーーーーーーーーーーオレまだ歯医者行ってねぇーーーーーーーーーーーーーーッ！！！！！


くっそー、なんか他に持ってなかったか！？！？！？！？




あ。


フッフッフッ。

ありましたよ、ありました。


かつてオレが急性の蓄膿症になったとき駆け込んだ天神地区の名医の診察券が！！

これでどうだ、リアル診察券カード！！！セルフディフェーンスッ！！！



ついでに効くかどうかわからんが、このカードで攻撃も加えておこう！！！


船長お気に入りのワンタンが食えるＧＲＯＵＮＤＣＯＢＲＡ近くのラーメン居酒屋「呉朝明」のオトナしか手に入れることが出来ないスペシャルカード『ボトルキープ用カード』グリーンだ！！！！



強そう、「居酒屋系」カード！！酒も強そう！！オトナだし！！これはなかなかの威力に違いない！！



と、出してみたものの果たして効いてるのだろうか・・・・・・。不安だ・・・・・・・。

『旅の指さし会話帳23 ブラジル』

只今絶賛発売中の良書『Ｇ　ＳＰＩＲＩＴＳ　ＳＰＥＣＩＡＬ　ＥＤＩＴＩＯＮ　アントニオ猪木』。

既にお読みになられた方も多数いらっしゃるかと思いますが、画期的なことにこの本、我らがアントンの親族にまでインタヴューしております。

その中にアントンの姪っ子さんである「ファニー猪木」さんのインタヴューもありまして大変興味深く読んでいたところ、なんとファニーさんの著書があるというじゃありませんか！！

というわけで早速本屋へダッシュし見事ゲットしたのがこれです。

猪木亜弥子ファニー・著　「旅の指さし会話帳23　ブラジル」（情報センター出版局　￥1500＋税）。

この本は2001年12月10日に第1刷、2010年7月には第17刷を重ねているという、大変売れている本！

内容のほうもイラストを多用したカラフルなデザインで非常に読みやすくなっています。

面白いのが、著者紹介や文中の著者自身のエピソードなどに一切「アントンの姪っ子である」といった記述が出てこないのですが、そのほかの箇所にポツポツとアントンゲノムを感じさせるところが出てきます。

例えば

「あいさつ」という項目にある　『お元気ですか？いかがですか？⇒como vai,tudo bem?』の記述の横にある挿絵が見事にアントンのガウン姿！であったり、

「スポーツ」の項目では『柔道⇒judo^』『黒帯⇒faixa preta』『空手⇒karate』『ボクシング⇒boxe』まではまだ分かるにしろ、

その後に

『プロレス⇒luta livre』　『Ｋ-１⇒Ｋ-1（カーウン）』　『ヴァリトゥード⇒vale tudo』

『私は空手をやっています⇒Ｅｕ　pratico karate』

といった明らかに燃える闘魂丸出しな例文が載ってたりするので最高です！

思わず何度も開いてしまう見やすく楽しいデザインの本になっているので、これメチャクチャ良いです。

アントンマニアにはマストアイテムですが、そうでない方にもズバリ言って非常にオススメの一冊！

読むだけで楽しい気分になりますよ！