「トラブルなう」
出版後すぐに売り切れとなり手に入らなかった、久田将義氏・著『トラブルなう』(ミリオン出版)をようやく入手。
実話系雑誌と呼ばれるものの中では特に高い人気を誇る『実話ナックルズ』誌の発行人をつとめる久田氏が、これまでに受けてきた誌面に対するクレームや脅迫、恫喝などの顛末を綴った本なのですが、あまりに物騒なエピソードばかりなので、登場人物はほとんどが匿名扱い!
アウトローな方は勿論、政治家や文化人まで耳を疑いたくなるような言葉が飛び交う修羅場から、クレームに適度に慣れてきた(笑)筆者が逆に炎上するエピソードなどあり楽しく、そして気の毒に読めます!
恐ろしすぎるエピソード満載!
2011-07-19 20:10
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