「go fight」
ツイッターやネットではすでに大絶賛のコメントが多数見受けられる新しい格闘技本「go fight」。
ようやく福岡でも発売となり、早速購入。
一気に読んでしまいましたが・・・・・。
コレコレ!!
コレを待っていたんだよ、オレ達は!!!コレが欲しかったんだよ!!!!!
と、思わず絶叫してしまいたくなるほど最高の一冊!!
座談会のメンバーやインタビューしている選手の名前を発売前の目次で見たときに
「これはもしかしてリメンバー「SRS-DX」??リメンバー小さい「紙のプロレス」??」
と勝手に感じていたのですが、いざ読んでみるとそれぞれの雑誌の長所が混ざったハイブリッド本だと思い、とても嬉しくなりました。
なんといっても格闘技専門誌と謳いながら、試合内容のリポートや技術解説的なものは一切無く、インタビュー対象者の人物像にフォーカスを当て、炙り出されたその人物の人生観からリング上の姿や哲学を感じ考えることが出来る・・・・まさに表紙にあるとおり「活字格闘技」の復活!といった感じでオレ的には実にたまりません!!
かつての「週刊ファイト」や小さい「紙のプロレス」を読んでいた頃のカタルシスを感じることができる良書。
次号も実に楽しみ!!
「go fight」最高!!
2011-04-24 13:25
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